米Johnson and Johnson社は1月7日、局所進行または転移を有するEGFR変異(del19またはL858R変異)陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、EGFRとMETに対する二重特異性抗体アミバンタマブと第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬ラゼルチニブの併用療法が、オシメルチニブ投与よりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが分かったと発表した。
フェーズ3試験であるMARIPOSA試験のOSの解析の結果示された。
OS中央値の改善は1年超を期待できると
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