原発性悪性骨腫瘍を対象として、サバイビンプロモーターを用いることで腫瘍細胞のみで増殖する腫瘍溶解性アデノウイルスSurv.m-CRA-1のフェーズ3試験が10月から開始される予定であることが明らかとなった。
Surv.m-CRA-1の開発を進めているバイオベンチャーであるサーブ・バイオファーマが日本臓器製薬に、Surv.m-CRA-1の骨軟部腫瘍を対象とした日本における独占的な開発、製造、販売権を供与することが8月5日に発表。
その記者会見で明ら
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