厚生労働省は2025年8月1日、2025年第30週(7月21~27日)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況を発表した(外部リンク)。
第30週の定点当たり報告数は4.12と、第25週(6月16~22日)以降、5週連続で増加している(図1)。
近年、COVID-19は夏と冬にかけてそれぞれ患者が増加する傾向が見られており、今年の夏もさらなる流行が懸念される。
都道府県別に見た第30週の定点当たり報告数で多いのは、沖縄県(14.13)、宮崎県(10.
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