フォトンカウンティングCTで冠動脈病変の診断精度が向上 
2025-08-08 00:00:00  日経BPメディカル 
フォトンカウンティングCT(PCD-CT)を用いた冠動脈CTは、従来型CTを用いた場合に比べて閉塞性冠動脈疾患の診断的中率を向上させ、結果的に不必要な冠動脈造影(CAG)を減少させる可能性のあることが、実臨床における多数例の検討から明らかになった。
第33回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(CVIT2025、会期:7月17~19日、開催地:大阪市北区)のシンポジウムで、昭和医科大学内科学講座循環器内科学部門講師の酒井孝志郎
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