フランスSanofi社は1月9日、再発または難治性の多発性骨髄腫に対する抗CD38抗体イサツキシマブの皮下注製剤が、静注製剤に非劣性であることが明らかとなったと発表した。
フェーズ3試験であるIRAKLIA試験の結果、OBDSと呼ぶ投与システムを用いてイサツキシマブの固定量を投与する皮下注製剤とポマリドミドとデキサメタゾン(Pd療法)の併用が静注製剤とPd療法に対して、主要評価項目である奏効割合と定常状態の最低濃度であるトラフ濃度
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