デンマークStatens Serum InstitutのNiklas Worm Andersson氏らは、1997~2018年に同国で生まれた小児を対象に、アルミニウム吸着ワクチンの接種によるアルミニウム曝露量と、5歳時点までの自己免疫疾患、アレルギー性疾患、神経発達障害の発症リスクを検討する大規模コホート研究を行ったところ、ワクチンに含まれるアルミニウム量が増えても、対象疾患のリスク増加は見られなかったと報告した。
結果は2025年7月15日のAnnals of Internal Medicine誌電子
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