PPIはボノプラザンがエソメプラゾールを抜き首位浮上 
2025-01-11 00:00:00  日経BPメディカル 

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、30.4%の医師がボノプラザンフマル酸塩(商品名タケキャブ)と回答した。

第2位のエソメプラゾールマグネシウム水和物(ネキシウム他)は28.9%、第3位のランソプラゾール(タケプロン他)は20.3%の医師が最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。

図には示していないが、4位以下は次の通り。
・オメプラゾ
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