ケニア宇宙庁(KSA)は、首都ナイロビの南東に位置するマクエニ郡ムクク村にスペースデブリ(宇宙ごみ)が落下したとみられると発表した。
直径約2.5m、重さ約500kgの金属製のリングで、昨年12月30日午後3時ごろ、上空から落下したという。
KSAはロケットから分離した破片とみている。

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